Kaguya (宇宙人が99人居ると出来上がる家具屋)


絵を描いたり、音楽を作ったり、手芸をしたり、

写真を撮ったりするうるさい人。

 

ツイキャスで読み聞かせ&ゲストーク放送を

不定期で行う。

かわいい音楽をうたうバンド「ノコギ子」のギターボーカル。

 

作品:絵、ハンドメイド品、セルフポートレート

 

http://instagram.com/kaguya.koucha/

 


絵本紹介

 

日常にある名前のない感情をファンタジーに描く

kaguyaが描く絵本のほとんどは言葉がない

見た人が何かを感じてくれて初めて絵本になる

 


銀河詩ローズ (12P)

ずっと自分の世界でひとりぼっちだった女の子の

短いのに長くて、小さいのに大きなお話。

「でも靴がないから……」「でもこわいから……」

そんな君を孤独から助けてくれる人が見つかりますように。 



わたしのおかお (28P)

自分の顔が嫌いで、マスク無しでは外に出られない子。

周りの目に耐えられずに飛び降りた先で一人の少女と出会う。



あしおと (16P)

「きみの嫌いな足音はもう聞こえないよ」

踏まれることを恐れて過ごしていた小さな芽。

水で満たされ住めなくなってしまったこの星から人類は飛び立ってしまう。

残された小さな芽は満ちてく水に揺らされるのでした。



ゆめのはこ (20P)

夢がいっぱいつまった「ゆめのはこ」

「叶うわけがない」とバカにされ、ゆめのはこを壊されてしまう。

バラバラになってしまった好きなもの、希望、夢、勇気をボロボロになりながらもかき集める。



つきのこえ (12P)

世界中がそれぞれんの夜を過ごしている中明るく優しく照らす月。

どんどん溶けていく様子を世界中でたった一人だけが気づいたのです。

もしも心に入る悲しみや苦しみの量が決まっているのだとしたら、どのくらい入るのかな。

あの人の悲しみをもらったら、あの人の悲しみは減るのかな。



すくいぜん (16P)

金魚に乗って、いつでもどこでも誰かを助けに行く少女のお話。

どんなに自分がぼろぼろでも、誰かが呼べば金魚に乗って助けに行く。

私は私じゃない相手を助ける。私は私じゃない相手を大切にする。

私は私のことを助けない。私は私のことを大切にしてくれない。



だめかな? (10P)

唯一、文章ありの作品。

「男の子だから」「女の子だから」

「これが好き」という気持ちを奪ってしまう言葉です。

作者である僕自身がバイセクシャル(両性愛者)です。そして、男の子向けも女の子向けも両方大好きです。

こどもの頃は「女の子だからピンクね」「男のくせにぬいぐるみなんて気持ち悪い」等々の言葉をたくさん聞いてきました。

気づいた頃には自然と「自分はこれが好きだからおかしい」と思い、言うことなんてできませんでした。

いろんな人やいろんな事を知るとわかることも、こどもの頃は触れる機会が少なすぎてわかりません。

言う勇気なんてなくてもいいんです。

ただ、「好きであることはおかしい事ではない」とわかってほしい。誰でも簡単にわかりやすく描いた作品です。